安全にチャットレディを続けるために“最低限”注意したい5つこと

普通のバイトとは違いネットだけで完結するチャットレディ。

便利で手軽な反面、注意しないと思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。

安全にチャットレディを続けるために最低限注意しておくべきポイントを5つにまとめましたので、これからチャットレディを始める方は覚えておくようにしましょう。

顔バレを防ぐためにいつもとは違うメイク・服装で出演する

チャットレディのお仕事をする時は極力、いつもと違うメイク、服装にしましょう。

「顔ばれしても大丈夫」という方もいるかも知れませんが、不特定多数の人が見ることができるのがネット世界です。

サイトに登録している人だけでなく、登録していない人まで、あらゆる人がライブチャットサイトを覗きにくる可能性があります。

サイト側では画像や待機映像を悪用できないようしっかりと対策を行っています。

またこれまで何かトラブルがあったという話は聞いたことがありません。

しかし知らない人が、待機映像やプロフィール写真を悪用しないとも言い切れないので、念のため対策をしておくことがおすすめです。

連絡先は絶対に教えない

サイトの禁止事項に当たるのでもちろんやってはいけないのですが、時々軽い気持ちで教えてしまうチャットレディがいます。

メールアドレスやLineのIDだけでは個人を特定することはできないかもしれませんが、それでもネットで知り合った見ず知らずの人に連絡先を教えるのは危険です。

報酬があるわけでもなくリスクを負うだけなので、連絡先だけは決して教えないようにしましょう。

住所が特定できるものは教えない（最寄り駅、職場など）

○○市○○町1町目、といったようにかなり具体的な住所を教えることはさすがにないかと思います。

しかし話が盛り上がって出身高校や、よく行くスーパー、などのローカルな情報まで教えてしまわないように注意しましょう。

回りをうろつかれたら迷惑です。また万が一遭遇してしまっては危険です。

会話を長引かせるために、ある程度住んでいる地域教える必要がある時があるでしょうが、教えるなら○○区、○○市までにしておきましょう。

背景に個人・住所を特定できるものは置かない（卒業アルバム、アルバイトの制服など）

窓の外に映る店の看板や卒業した学校が分かるようものや、友人との写真など、背景に写る思わぬものから住んでいる地域・個人を特定される可能性があります。

芸能人のポスターなどであれば問題ないでしょうが、卒業アルバイトが入った本棚や、写真が飾ってある棚などは背景に写らないようにしましょう。

その他、学校の名前が書かれているジャージやアルバイトの制服なども要注意です。

お客さんの話は信じない

会話のすべてを信じるな、というわけではありません。

しかし、アダルト目的のお客さんが「みんな脱いでるよ」と、チャットレディに脱いでもらうために根も葉もない言葉をかけてくることがあるのです。

脱いでも大丈夫、みんな脱いでいるから、脱ぐのは当たり前だよ、といった言葉を使いチャットレディを操ろうとしてくるのです。

他にも「みんなLINE教えてくれるよ」「会ってくれる人、結構多いよ」といったような言葉をかけてくる人もいます。

しかし、こんな根も葉もない言葉は絶対に信じてはいけません。

本当の脱いでしまう女性はめったにいない

確かにノンアダルトサイトにもかかわらず堂々と脱いでしまう人はいますが、それはごくわずかです。

9.9割のチャットレディは脱ぐことを要求されてもしっかりと断っています。

男性と直接会ったことがあるチャットレディなんて、それこそゼロに近いでしょう。

どんな男性の甘いささやきも信じてはいけません。自分の身を守るため、そして健全に稼ぐためにも、“男性の言葉を簡単に信じない”これだけは覚えおいてください。

その他、以下の記事では顔バレの対策法を紹介しています。気になる方は参考にしてみてください。

参考 チャットレディの顔バレ対策【5つの対策法】を紹介WE PROJECT