株式会社ソルネット

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長濵 好数さん
代表取締役社長

・1981年 成蹊大学経済学部を卒業。同年4月 日本アイ・ビー・エム(株)入社。2007年 同社理事(ビジネスデベロップメントエグゼクティブ)
・2009年 JBエンタープライズソリューション(株)(現JBCC(株))入社。同社取締役執行役員第二エンタープライズ事業部長、JBCC(株) 取締役上級執行役員第二エンタープライズ事業部長などを歴任。
・2014年1月から現職。

企業データ

㈱ソルネット社屋

株式会社ソルネット

社名/株式会社ソルネット

住所/福岡県北九州市八幡東区中央2丁目8番13号

電話番号/093-671-7827(代表)

URL http://www.solnet-dot.com/

業種/情報サービス業

従業員数/全従業員数182名
 社員数/168名(内女性50名)
 男女比/70%/30%

女性管理職/
 女性管理職の人数 8名
 管理職に占める女性の割 21%

自主宣言日/平成26年2月27日

宣言内容/
 1.女性の新規採用を2014年~2020年の平均で50%以上にします。
2.上級管理職(部長以上)における女性比率を2020年までに現在の5%から30%にします。

2015年8月現在のものです。

新しいビジネスを創出するためにダイバーシティを実現したい

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会社設立時より女性の人材を活かし業績を伸ばす

株式会社ソルネットは、新日本製鐵グループ(現 新日鐵住金グループ)の一員として1967年に設立された。当初は、八幡製鉄所におけるデータエントリーを行っていた。その業務を担っていたのは、ほとんどが女性。そのため、女性が働きやすい環境の整備は、会社にとって必要不可欠であり、早くから取り組んできた歴史がある。

現在は、地域に根差す総合情報サービス会社として、コンサルティングから運用まで、ワンストップでサービスを提供。時代の変化とともに事業内容を転換させていく中でも、女性の人材を尊重する姿勢は、企業風土として確かに根付いている。

上級管理職(部長級以上)を2020年までに30%に

ソルネットでは、女性大活躍推進自主宣言として、「1.女性の新規採用を2014年~2020年の平均で50%以上にします」「2.上級管理職(部長以上)における女性比率を2020年までに30%にします」という2つの目標を挙げている。同社では、業務転換していく中でも、男女の入社比率はほぼ半々を保ってきた。採用面接時には、必ず女性社員を配し、平等目線となるように配慮している。

「社員数が200人弱という規模で、採用は決して多くない。だから、優秀な人材がほしい。男性、女性という発想をなくさないと、いい人材はとれません」と、同社代表取締役社長の長濵好数氏は話す。さらに重要視するのは、上級管理職の女性の比率だという。「新しいビジネスを創出するには、ダイバーシティが必要です。女性の活用もその一つ。多様な人材を登用することで組織に刺激を与えたい。いずれは執行役員以上で半分くらい、女性が自然にポジションを持っているという形にしたいですね。リーダーとなる女性を育成するためには、ローテーションで経験を積みチャンスをしっかり与えること、女性が働きやすい社内規程をより充実させること。会社がやるべきことは、この2つだと考えています」。

出産・育児経験のある女性マネージャーが講師となり、新任マネージャーや女性を部下に持つマネージャーに対して、女性をサポートする社内の規程を説明するセミナーを実施。さらに、社外のセミナーに積極的に社員を派遣するなど、社内外で社員に対する啓蒙を図っている。もともとあった企業風土に加え、こうした活動に取り組むことで、男性マネージャーも、ライフステージに応じた働き方を理解しているという。現場と経営が一体となって、女性活用を推進していることが、同社の強みである。

社員が誇りを持って働き、さらに成長する会社へ

2007年北九州市「子育てしやすい環境つくりを進める企業・団体表彰」受賞、2009年北九州市「ワークライフバランスレポート」に推進モデル企業として掲載、2012年厚生労働省「次世代育成支援対策推進法」認定:(くるみん取得)、第6回北九州市ワークライフバランス表彰企業・団体部門「市長賞」受賞など、その取り組みが広く認められているソルネット。女性大活躍推進自主宣言により、さらに女性活用についても着実に進める考えだ。

「女性を活用しますと宣言すると、男女関係なく優秀な人材が集まり、社内の女性のモチベーションも上がります。また、こうした取り組みを通じて、地域の人にソルネットの名前が届いてほしいと考えています。北九州に必要な会社だと市民の皆さんに思ってもらえれば、社員も誇りを持って仕事に取り組めます。それが、より質の高い仕事へとつながっていくのではないでしょうか」と、長濵社長は力強く語ってくれた。

九州・中国地区に密着し、地場の企業のIT活用を支援するという事業の軸をしっかり持った上で、新しいビジネスを切り拓いていきたいという同社。そのカギとなるのは、女性をはじめとする多様な人材により組織を活性化すること、その価値観を社全体で共有することだと考えている。

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■健康プロジェクト実施
「社員の健康リテラシーを高め、社員が元気な明るい会社をつくる」ことを目的としたプロジェクトに社内で取り組んでいます。生活習慣病についての知識を身につけるため、簡単テストツールを利用した健康クイズを全社員に実施したり、自社開発のアプリケーション(※1)を使って、生活習慣改善活動を実施したりしています。

(※1)心拍メーター付ウェアラブル活動量計や自動データ転送機能付き体重体組成計を利用して手軽に活動情報(歩数・心拍数、睡眠時間・食事等)や測定情報(体重・体脂肪率、基礎代謝・BMI等)を集約・一元管理し、生活習慣の改善を支援するアプリケーション。

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社員の健康管理に役立てながら検証を進めて、地域の皆様の健康、安全・安心に貢献していきたいと考えています。ご興味のある方はぜひご相談ください。

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